下北半島をめぐるショートトリップ その2 恐山から薬研温泉
下北半島に来たならば三大霊場(比叡山、高野山、恐山)の1つ恐山、そして、温泉は薬研温泉である。一路 むつ市街地を抜けて急な坂道を登り恐山へ。境内から硫黄の臭いが出ている岩場の道を歩き、極楽浜・賽の河原に到着。 湖面はエメラルドグリーン、鳥も虫も飛んでいない不思議な静寂の世界である。
恐山を後にして、ジグザグの道を薬研温泉に下る。前日に予約を入れた旅館は大阪城落城で逃げ延びて住み着いた末裔16代目の宿であった。浴槽は勿論天井から壁まで総ヒバつくりのかけ流し温泉はすばらしかった。この辺り一帯は未だ春が浅い感じであった。(2006/5/25)
恐山を後にして、ジグザグの道を薬研温泉に下る。前日に予約を入れた旅館は大阪城落城で逃げ延びて住み着いた末裔16代目の宿であった。浴槽は勿論天井から壁まで総ヒバつくりのかけ流し温泉はすばらしかった。この辺り一帯は未だ春が浅い感じであった。(2006/5/25)
by senior_plus
| 2006-05-30 21:18
| 旅・山